都忘れの唄

都忘れの唄

作者
甘瑠
作品説明
散りゆく花弁は、枯れてしまわぬよう逝き急ぎ…尚も咲き誇らんとする花弁は、気の付かぬ間に枯れてゆく─
メッセージ
自ら設けた締め切りを破ってしまい、本当にすみませんでした。名古屋場所は休業します。
更新状況
7月5日更新 連載中
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さよ ririk Tenka 4T_suzuki

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レビュー

4.00 「悪魔」は「悪魔」である

T_suzuki, 7月31日

「ある日 突然 悪魔が僕に 舞い降りた」

すべての物語は、この言葉から展開される。

絶望の中で生きる人間に、悪魔はどこからとも無く現れ、救いの手を差し伸べる。
しかし、彼らは結局救われない。
生きるも死ぬも、最終的に決めるのは人間自身であり、差し伸べられた手は「死」への誘惑なのである。
「死」はすべての終わりであり、救われないまま死んだ人間は、救われないままである。

彼らを死に追いやる悪魔は、やはり悪魔に過ぎないのである。